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2009年01月
ベアード限定ビール『やばいやばい ストロングスコッチエール』発売中です。
- 2009-01-17 (Sat)
- 食材
寒い日が続きますね。
こんな時こそ、限定ビールであたたまりましょう!
なんだか世の中「ヤバい話」ばかり。
でも、今回の限定モノ『やばいやばい ストロングスコッチエール』は、
ポジティブな「やばさ」。
もちろん一樽限定。なくなり次第終了となりますのでおはやめに!
どんな「やばさ」なのかの詳細はベアードさんからどうぞ!

『やばいやばい ストロングスコッチエール』(アルコール度数7.3%)
スコットランドは、ビール醸造の歴史において、重要で中心的な国の一つであり、その寒い気候の元では、寒さに強い大麦の栽培が適していた。その結果、スコッチエールは、リッチでモルティなビールとなった。更には、エールにしては比較的低めの発酵温度で、それほど活発に発酵しないので、その結果として残っている糖分が、リッチで丸みのあるフルボディのフレーバーを生み出している。ストロングタイプのスコッチエールは、「液体のオートミール粥のようなものだ」とよく言われていた。
ベアードやばいやばいストロングスコッチエールを一言で表現するなら、リッチに尽きるだろう!その深いマホガニー色とクリーミィな黄褐色の泡は、北国の紅葉の色を思い起こさせる。鼻先に、ソフトな果物の香りやアルコールの香りが漂い、アルコール度数の高さを予感させる。アロマがフレーバーの中にしっかりと溶け込んでおり、まるで糖蜜や、りんご飴、ラムコークやメイプルシロップのような風味が、口の中で秋のフェスティバルをやっているかのようだ。コクのあるモルトの甘さが口の中に広がるが、ポートワインやシェリー酒といったぶどう酒のような渋味が余韻を残すであろう。晩秋の肌寒い夜に、スコッチエールを1パイント飲めば、身も心も程よく温まるに違いない。2杯目では、じわーっと汗ばむほど。3杯目、4杯目では・・・や、やばい!
こんな時こそ、限定ビールであたたまりましょう!
なんだか世の中「ヤバい話」ばかり。
でも、今回の限定モノ『やばいやばい ストロングスコッチエール』は、
ポジティブな「やばさ」。
もちろん一樽限定。なくなり次第終了となりますのでおはやめに!
どんな「やばさ」なのかの詳細はベアードさんからどうぞ!

『やばいやばい ストロングスコッチエール』(アルコール度数7.3%)
スコットランドは、ビール醸造の歴史において、重要で中心的な国の一つであり、その寒い気候の元では、寒さに強い大麦の栽培が適していた。その結果、スコッチエールは、リッチでモルティなビールとなった。更には、エールにしては比較的低めの発酵温度で、それほど活発に発酵しないので、その結果として残っている糖分が、リッチで丸みのあるフルボディのフレーバーを生み出している。ストロングタイプのスコッチエールは、「液体のオートミール粥のようなものだ」とよく言われていた。
ベアードやばいやばいストロングスコッチエールを一言で表現するなら、リッチに尽きるだろう!その深いマホガニー色とクリーミィな黄褐色の泡は、北国の紅葉の色を思い起こさせる。鼻先に、ソフトな果物の香りやアルコールの香りが漂い、アルコール度数の高さを予感させる。アロマがフレーバーの中にしっかりと溶け込んでおり、まるで糖蜜や、りんご飴、ラムコークやメイプルシロップのような風味が、口の中で秋のフェスティバルをやっているかのようだ。コクのあるモルトの甘さが口の中に広がるが、ポートワインやシェリー酒といったぶどう酒のような渋味が余韻を残すであろう。晩秋の肌寒い夜に、スコッチエールを1パイント飲めば、身も心も程よく温まるに違いない。2杯目では、じわーっと汗ばむほど。3杯目、4杯目では・・・や、やばい!
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ベアード新春限定ビール『初醸造ダブルIPA』発売中です。
- 2009-01-08 (Thu)
- 食材
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
早速限定ビールのお知らせです。
毎年恒例ベアードさんの『初醸造ダブルIPA』です。
IPA好きならたまらない味です。新たな年の初めにぴったり!
詳細はベアードさんからどうぞ。

初醸造2009ダブルIPA (アルコール度数8.1%)
初醸造2009の元となる麦汁は強く大胆だが(21.5プレート)シンプルである(2つの主要な原材料は、マリスオッターモルトと素焚糖(すだきとう))。ホップも同様に強いが(85IBU)複雑で4種類のアメリカンホップをふんだんに使用している(ウォリアー、コロンバス、センテニヨル、アマリロ)。熟成タンクの中で行われたドライホッピングも同様にコロンバス、センテニヨル、アマリロをたっぷりと使用した。樽や瓶詰の際には2次醗酵と自然発泡をより促進させるため、他のIPAから取り出した麦汁を加えクロイズンさせた。
もちろん1樽限定。なくなり次第終了です。お早めに!
ご紹介していませんでしたが、富士桜高原麦酒さんの限定ビール『ヴァイツェンボック』もあります。
こちらはもうあと僅かなのでなくなってしまいましたらゴメンナサイです。

『ヴァイツェンボック』 アルコール度数 約7.0%
ミュンヘン近郊でクリスマスの時期に飲まれているビール。アルコール度数が高く、甘くてコクのある味はまさに冬季限定のビールです。
本年もよろしくお願いします。
早速限定ビールのお知らせです。
毎年恒例ベアードさんの『初醸造ダブルIPA』です。
IPA好きならたまらない味です。新たな年の初めにぴったり!
詳細はベアードさんからどうぞ。

初醸造2009ダブルIPA (アルコール度数8.1%)
初醸造2009の元となる麦汁は強く大胆だが(21.5プレート)シンプルである(2つの主要な原材料は、マリスオッターモルトと素焚糖(すだきとう))。ホップも同様に強いが(85IBU)複雑で4種類のアメリカンホップをふんだんに使用している(ウォリアー、コロンバス、センテニヨル、アマリロ)。熟成タンクの中で行われたドライホッピングも同様にコロンバス、センテニヨル、アマリロをたっぷりと使用した。樽や瓶詰の際には2次醗酵と自然発泡をより促進させるため、他のIPAから取り出した麦汁を加えクロイズンさせた。
もちろん1樽限定。なくなり次第終了です。お早めに!
ご紹介していませんでしたが、富士桜高原麦酒さんの限定ビール『ヴァイツェンボック』もあります。
こちらはもうあと僅かなのでなくなってしまいましたらゴメンナサイです。

『ヴァイツェンボック』 アルコール度数 約7.0%
ミュンヘン近郊でクリスマスの時期に飲まれているビール。アルコール度数が高く、甘くてコクのある味はまさに冬季限定のビールです。
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